SPとは「Self Portrait(セルフ・ポートレイト)」の意味から来るネーミングで、
男性らしくヒゲを生やした、怒りの表情の
デザイナー自身(=セルフ・ポートレイト)がモデルとなっているため、
女性の嫉妬に狂った表情がモチーフの「般若」とは一線を画したルーツを持っています。

「和」を強く感じさせるSPは、
その表情からフレイムス(炎)やピストンとのコンビネーションなど、
「メンズ・アクセ」らしいデザインとの相性も良く、
「和洋折衷」な雰囲気を持ったguchoらしい世界観に大きく貢献しています。

NAOSHI自身の持つ、日本人らしい伝統的なモノ作りへの姿勢が色濃く反映された、
玄人好みのする「こだわり」のシリーズです。