Walker Ring
ウォーカーリング
「徘徊する」ゾンビの習性を名前に冠した「WALKER」リングは、NAOSHIの技術をいかんなく発揮した、「骨」や「皮膚」、さらには「腱」といった人体構造を考察した上で成り立った、繊細な表現力が全面に出た「作品」と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。
とはいえ、「B級らしさ」や「LOW BLOW(ART)らしさ」も意識された、「UNDERGROUND」ARTに近い雰囲気を持っているため、不気味さの中にもPOPさやストリート・カルチャーの匂いのするリングです。